会長・副会長挨拶

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 会長就任にあたって

楠文代 会長
会長 楠 文代 (大学19回) 

 一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会(一社東薬会)第3回社員総会が平成28年6月26日に開かれ、第三期一社東薬会役員の理事30名、監事2名が選任されました。同日の理事会において会長(代表理事)に再選していただいた楠(クス 旧姓:渡邉)文代です。約3万9千人の卒業生を抱える東薬会は、会員相互の親睦と連携の推進役であると同時に、教職員とともに学校法人東京薬科大学の健全な発展を支える母体でもあります。
 これまで(第二期)の2年間では、小野田副会長、大野副会長、明石副会長をはじめとする役員ならびに社員の皆様のご尽力で一般社団法人としての定款や規則の整備を進めることができました。学生会員の設定、(先生方など)特別会員の正会員への取り込みができましたことは、在校生を包み込んだ今後の東薬会活動の一歩を象徴すると思います。会長として、沢山の卒業生の声に接することで貴重なご教示を賜りました。地方支部会で印象的だったのは、「この地で、あらゆる職種の卒業生達が活躍していた。東薬卒というだけで先輩方が親しく声をかけていただきご指導を受けた。今、東京薬科大学の凄さが初めて分かった。」と、新卒業生がしみじみと語ったことでした。あらためて同窓生の連携の貴重さを認識した出来事でした。
 今期も理事や委員の皆様のお力をいただきながら、卒業生名簿管理、会報「とうやく」の発行、クラス会や各地の支部会開催支援、東薬祭への参加と在校生との交流、奨学金貸与事業等、各種の事業を進めてまいります。また、若い世代に東薬会をさらに身近に感じてもらえる活動に特に力を入れたいと思います。卒業生達と共に東京薬科大学と同窓会の発展を進められる喜びを感じつつ、日々努力しながら活動してまいります。
 会員の皆様、ご支援とご協力をどうぞよろしくお願い申し上げます。


 東薬会副会長再任にあたり

明石貴雄 副会長
副会長 明石 貴雄(大学21回) 

 平成28年6月に開催された東薬会社員総会において、理事に選出され、同日開催された新理事会において副会長に再任された明石貴雄でございます。東薬会社員の皆様には多大なるご支持を賜り、厚く御礼申し上げます。今後2年間東薬会・東京薬科大学のために精一杯活動していきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 2年間副会長を経験して思ったことは、今の卒業生は東薬大への帰属意識が希薄なのではということです。私の就職先は卒論教室の紹介で決まり、職場は薬剤部長をはじめ幹部薬剤師は皆東薬大出身者でありました。当時(昭和48年)の東京の病院薬剤部は、自分が就職した病院のみならず、他の病院においても、東薬大出身者が多数を占めていたように思います。卒後も東薬大出身ということが、何かにつけて役に立つことが数多くありました。
 近年、卒業生の東薬会入会率が低下の一途でありますが、その原因として、名門であり、私学の雄、東京薬科大学(個人的な思い入れ)を卒業した有り難味や拠り所としての存在が希薄になってしまっているのではないかと思います。卒業生が東薬大の出身者であると胸を張り、卒後に東薬を振り返ることがあるのでしょうか。
 昨年11月に開催された全国私立医科大学同窓会連絡会全国会の特別講演で、昭和大学理事の内田 樹先生の特別講演がありました。卒業生の大学への忠誠心や帰属意識はどうしたら高まるかとのお話の中に「卒業生にとって母校は母港」、「大学は現在在籍している者だけのものではなく、過去や未来も含めた教育陣や学生や卒業生の集合体であること。医学教育や医療も同様に個人のものではなく、過去・現在・未来の在籍する医療者全員が医療集団を形成していること」など示唆に富む内容でした(東京医大新聞より引用)。東薬会はこれまで培ってきた歴史や伝統、社会とのかかわりを大事にしたいと思います。


 誇り高き同窓会“一社東薬会”を目指して

小野田順子 副会長
副会長 小野田順子 (大学20回) 

 東薬会との縁は代議員就任以来、理事会に携わって20年以上になりました。今後、仲良しクラブ的同窓会は継続が難しいといわれ、当時の大学法人からすすめられた法人化は事務局職員の退職と同窓会運営の社医研への委託など、会の為に良い選択だったのか、今だ私の中では曖昧模糊としています。しかしながら、昨今の時代の流れから結果として東薬会の法人化は正しい選択だったと思う反面、法人化のメリットを生かすためには、法人格をもつ同窓会を大人として育てしっかりとした組織を築く事が、今後の執行部はじめ理事会の仕事になったと考えています。
 昨年の大学評議員選挙でご承知の事と思いますが、東薬大は卒業生が経営する大学です。ならば多くの卒業生の集まりである東薬会は、大学経営にとってまさに車の両輪的存在です。135年の歴史をふまえこれから卒業していく学生達に自信を持って継続のバトンが渡せる同窓会の有り方について、今期の理事会に企画提案して行きたいと思います。そして、私の理想である“会員の皆が信頼し合い楽しめる同窓会”作りの為、微力を注ぎたいと思っています。今期は心ある卒業生の誰もが協力できる組織をしっかり作る事が私の目的です。年間行事・活動はそのための手段として全理事に協力をお願いしていこうと思います。どうか会員の皆さま、どんな些細なことでもご意見としてお寄せください。
 私達・全卒業生が経営する東京薬科大学を守るために両輪として、ふさわしい人格を持った一社東薬会の育成にご協力ください。これからの2年間よろしくお願い致します
 以上、第3期一社東薬会の副会長就任のご挨拶とさせて頂きます。


 東薬会副会長就任にあたり

三巻祥浩 副会長
副会長 三巻 祥浩 (大学32回) 

 この度、一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会の副会長に就任いたしました、大学32回卒業の三巻祥浩でございます。140年近い歴史と4万人に及ぶ卒業生を輩出した伝統校の同窓会の副会長という重職に身の引き締まる思いですが、会長をはじめとする役員の方々、諸先輩方のご指導を仰ぎ、任務を全うしたいと存じます。
 約25年前に母校に奉職して以来、東薬会の会費は欠かさず納入して参りましたが、その活動にはまったく無縁でした。小木眞如先生が会長に就任された際、大野尚仁先生のご推挙を受け、はじめて理事・広報委員として東薬会の活動に参画することになりました。と申しましても、三溝和男広報委員長のもと一広報委員として4年間、「とうやく」誌の編集のほんの一部をお手伝いするに過ぎませんでした。その後、楠 文代先生が会長に就任され、大野尚仁広報委員会担当副会長のもと広報委員長を拝命し、微力ながら「とうやく」誌の編集を中心に、東薬会の仕事に寄与させていただきました。広報委員長在任中は、様々な世代の会員の方々に興味をもっていただける「とうやく」誌を編集することを目標に努力しましたが、実際はその難しさを痛感した2年間でもありました。
 さて、東京薬科大学に限ったことではありませんが、母校同窓会に想いを寄せてくれる若い世代の卒業生は極めて少数であるのが現状かと思います。卒業後、職に就いて新しい交友関係ができ、さらに、日々の仕事が忙しいなか、母校を想い起こす余裕はないのかもしれません。しかし、青春時代の日々を過ごした母校での想い出は決して消え去ることはないと思います。若い世代の卒業生会員の皆様にとっても少しでも身近な同窓会東薬会となるよう、今までの活動を継承しつつ、新しい魅力ある活動に尽力していく所存です。ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


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