会長・副会長挨拶

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 会長就任にあたって

明石貴雄 会長
会長 明石 貴雄(大学21回) 

 このたび、一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会会長に就任した、大学21回卒の明石貴雄でございます。
 東薬会会長の楠文代氏が学校法人東京薬科大学の22期理事長に就任されたため、副会長の私が東薬会会長を引き継ぐことになりました。東薬会、東京薬科大学のために精一杯活動していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 東京薬科大学は創立138年になり、現時点での卒業生は約3万9000人となっています。東京薬科大学は、わが国で最も多数の薬剤師を輩出し、全国津々浦々に、同窓が様々な活動をされておられます。東薬会には、名簿管理と会員相互の親睦や、卒後の大学との連携を推進する役割があります。
 昨年東京国際フォーラムにおいて、第50回日本薬剤師会学術大会(会長:山本信夫日本薬剤師会会長(大21回)、大会実行委員長:石垣栄一東京都薬剤師会会長(大27回))が盛大に開催されました。例年学術大会開催に併せて東薬会も懇親会を開いていますが、今回は開催地が東京ということもあり、これまでにない大勢の同窓が参加されました。全国の会員の交流の場として、有意義な時間を共有することができました。
 東薬会の今後の活動としては、学生に対する奨学金の給付及び貸与の拡大、生涯学習の拡充と東薬会会員の入会率の向上が課題です。東薬会奨学金は、会員の皆様の会費と浄財により運営されていますが、現役世代に対する先輩からの支援は薬学部、生命科学部の優秀な人材育成に資するものと考えます。卒後教育講座は薬学教育6年制が導入された際に、4年卒薬剤師に対しても適切な教育を実施する必要があるとされたことから、この趣旨に合わせた教育講演会を年6回開催しています。また、会員の交流と支部活動の活性化に資するよう、スキルアップ研修会を開催し、講師を派遣する企画が始まります。
 母校の東京薬科大学と同窓の交流の場(母港)となる東薬会に、益々のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


 誇り高き同窓会“一社東薬会”を目指して

小野田順子 副会長
副会長 小野田順子 (大学20回) 

 東薬会との縁は代議員就任以来、理事会に携わって20年以上になりました。今後、仲良しクラブ的同窓会は継続が難しいといわれ、当時の大学法人からすすめられた法人化は事務局職員の退職と同窓会運営の社医研への委託など、会の為に良い選択だったのか、今だ私の中では曖昧模糊としています。しかしながら、昨今の時代の流れから結果として東薬会の法人化は正しい選択だったと思う反面、法人化のメリットを生かすためには、法人格をもつ同窓会を大人として育てしっかりとした組織を築く事が、今後の執行部はじめ理事会の仕事になったと考えています。
 昨年の大学評議員選挙でご承知の事と思いますが、東薬大は卒業生が経営する大学です。ならば多くの卒業生の集まりである東薬会は、大学経営にとってまさに車の両輪的存在です。135年の歴史をふまえこれから卒業していく学生達に自信を持って継続のバトンが渡せる同窓会の有り方について、今期の理事会に企画提案して行きたいと思います。そして、私の理想である“会員の皆が信頼し合い楽しめる同窓会”作りの為、微力を注ぎたいと思っています。今期は心ある卒業生の誰もが協力できる組織をしっかり作る事が私の目的です。年間行事・活動はそのための手段として全理事に協力をお願いしていこうと思います。どうか会員の皆さま、どんな些細なことでもご意見としてお寄せください。
 私達・全卒業生が経営する東京薬科大学を守るために両輪として、ふさわしい人格を持った一社東薬会の育成にご協力ください。これからの2年間よろしくお願い致します
 以上、第3期一社東薬会の副会長就任のご挨拶とさせて頂きます。


 東薬会副会長就任にあたり

三巻祥浩 副会長
副会長 三巻 祥浩 (大学32回) 

 この度、一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会の副会長に就任いたしました、大学32回卒業の三巻祥浩でございます。140年近い歴史と4万人に及ぶ卒業生を輩出した伝統校の同窓会の副会長という重職に身の引き締まる思いですが、会長をはじめとする役員の方々、諸先輩方のご指導を仰ぎ、任務を全うしたいと存じます。
 約25年前に母校に奉職して以来、東薬会の会費は欠かさず納入して参りましたが、その活動にはまったく無縁でした。小木眞如先生が会長に就任された際、大野尚仁先生のご推挙を受け、はじめて理事・広報委員として東薬会の活動に参画することになりました。と申しましても、三溝和男広報委員長のもと一広報委員として4年間、「とうやく」誌の編集のほんの一部をお手伝いするに過ぎませんでした。その後、楠 文代先生が会長に就任され、大野尚仁広報委員会担当副会長のもと広報委員長を拝命し、微力ながら「とうやく」誌の編集を中心に、東薬会の仕事に寄与させていただきました。広報委員長在任中は、様々な世代の会員の方々に興味をもっていただける「とうやく」誌を編集することを目標に努力しましたが、実際はその難しさを痛感した2年間でもありました。
 さて、東京薬科大学に限ったことではありませんが、母校同窓会に想いを寄せてくれる若い世代の卒業生は極めて少数であるのが現状かと思います。卒業後、職に就いて新しい交友関係ができ、さらに、日々の仕事が忙しいなか、母校を想い起こす余裕はないのかもしれません。しかし、青春時代の日々を過ごした母校での想い出は決して消え去ることはないと思います。若い世代の卒業生会員の皆様にとっても少しでも身近な同窓会東薬会となるよう、今までの活動を継承しつつ、新しい魅力ある活動に尽力していく所存です。ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


 東薬会副会長就任にあたり

宮川博義 副会長
副会長 宮川 博義 (東京薬科大学名誉教授(生命科学部 前教授)) 

 東薬会の副会長に就任しました宮川です。私は東薬出身ではなく、生命科学部設立時に赴任してきた教員の一人です。生命科学部は設立以来既に3,703名の卒業生を送り出しています。本来、生命科学部の卒業生が東薬会の理事となり、その中の一人が副会長を務めるのがあるべき姿だと思いますが、しばらくのあいだのつなぎとして副会長をつとめさせていただくことになりました。
 昨今、若者の地域・職場・母校などに対する帰属意識が薄れているということが言われていますが、生命科学部の卒業生諸君は少し様子が異なるようです。卒業生、とりわけ学部設立当初の卒業生諸君は母校に対して強い誇りを持っていると感じます。例えば、いま生命科学部では「生命科学と社会(卒業生に学ぶ未来)」という講義があります。卒業生が学部生に講義を行うもので、自分の仕事や卒業からこれまでの経過などの話をし、在学生との対話も行います。このような講義に関わってくれる卒業生を探すことは難しそうに思われるかもしれませんが、話は反対であって、卒業生有志諸君からの申し出を講義の形で実現したという経緯があります。
 しかしながら、残念なことに同窓会である東薬会に積極的に関わる生命科学部卒業生は多くありません(会費納入会員数H29年6月現在271名)。理由は様々と思いますが、生命科学部に対する帰属意識が大学全体への帰属意識につながっていなかったのではないかと私は考えています。その意味で、先般の評議員選挙において生命科学部卒業生2名が選出されたことは、生命科学部が大学の重要な部分であると卒業生達が認識してくれたこと、また、生命科学部卒業生が大学の運営に関与する状況にまで社会の中で成長してきたことの現われと思い、大変喜んでいます。生命科学部卒業生の会費納入会員数を増やすことが私の副会長としての使命であると考えています。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


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