ムラサキバレンギク



綱 : 双子葉植物綱 Magnoliopsida
目 : キク目 Asterales
科 : キク科 Asteraceae
属 : ムラサキバレンギク属 Echinacea
種 : ムラサキバレンギク E. purpurea
学名:Echinacea purpurea
和名:ムラサキバレンギク(紫馬簾菊)

ムラサキバレンギク(紫馬簾菊、学名:Echinacea purpurea)はキク科の多年草。属名のラテン名でエキナセアまたはエキナケアとも呼ばれる。

特徴
北アメリカ原産の多年草。花期は7〜10月頃で、筒状花(花の中央に見える部分)は盛り上がり、舌状花(花弁に見える部分)はやや下向きに咲く。繁殖は、実生、株分けによる。

欧米ではハーブティとして飲まれるほか、炎症や傷の治療にも用いられていた。免疫力を高める効果があり、医学界から注目されている。

(ウィキペディアより)

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