ナンバンギセル(南蛮煙管)



ハマウツボ科
学名:Aeginetia indica
花期:夏〜初秋
1 年生の寄生植物です。ススキ(薄)や,サトウキビ(砂糖黍)などの根に寄生します。
園芸店で売られているのは,人工的にススキなどの鉢植えに種を播いて育てるのだそうです。
(ボタニカルガーデンより)


《ハマウツボ科の説明》
ハマウツボ科 (Orobanchaceae) は、双子葉植物の科で、アジアとヨーロッパの温帯地方を中心に分布する。
すべて寄生植物で、葉が退化して鱗状の痕跡になっているものがかなりある。日本にもナンバンギセル、ハマウツボなど数種が分布している。
(ウィキペディアより)

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