会長・副会長挨拶

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 会長就任にあたって

明石貴雄 会長
会長 明石 貴雄(大学21回) 

 このたび、一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会会長に再任されました大学21回卒の明石貴雄でございます。
 昨年末に、東薬会会長の楠 文代氏が学校法人東京薬科大学の第22期理事長に就任されたため、副会長の私が東薬会会長を引き継いでまいりましたが、本年6月24日に開催された東薬会社員総会及び総会において、平成30年・31年度の会長として再任されたことをご報告いたします。東薬会、東京薬科大学のために精一杯活動していきたいと思いますので、何卒よろしくお願い申し上げます。
 東京薬科大学は創立138年になり、現時点での卒業生は約3万9000人となっています。東京薬科大学は、わが国で最も多数の薬剤師を輩出し、全国津々浦々に、同窓が様々な活動をされておられます。東薬会には、名簿管理と会員相互の親睦や、卒後の大学との連携を推進する役割があります。
 昨年東京国際フォーラムにおいて、第50回日本薬剤師会学術大会(会長:山本信夫日本薬剤師会会長(大21回)、大会実行委員長:石垣栄一東京都薬剤師会会長(大27回))が盛大に開催されました。例年学術大会開催に併せて東薬会も懇親会を開いていますが、今回は開催地が東京ということもあり、これまでにない大勢の同窓が参加されました。全国の会員の交流の場として、有意義な時間を共有することができました。
 東薬会の今後の活動としては、学生に対する奨学金の給付及び貸与の拡大、生涯学習の拡充と東薬会会員の入会率の向上が課題です。東薬会奨学金は、会員の皆様の会費と浄財により運営されていますが、現役世代に対する先輩からの支援は薬学部、生命科学部の優秀な人材育成に資するものと考えます。卒後教育講座は薬学教育6年制が導入された際に、4年卒薬剤師に対しても適切な教育を実施する必要があるとされたことから、この趣旨に合わせた教育講演会を年6回開催しています。また、会員の交流と支部活動の活性化に資するよう、スキルアップ研修会を開催し、講師を派遣する企画が始まります。
 母校の東京薬科大学と同窓の交流の場(母港)となる東薬会に、益々のご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。


 東薬会副会長就任にあたり

宮川博義 副会長
副会長 宮川 博義(生命科学部名誉教授) 

 東薬会の副会長に再任されました宮川です。昨年度に裁判の判決に従って、大学の理事会が交代し、東薬会の会長であった楠先生が大学の理事長となられました。これまでしばらくの間、大学と東薬会との連携がうまく取れないことがあったように思いますが、現体制となって状況が変ってきました。東薬会のこれからしばらくの活動の中で重要なことの一つは、大学と東薬会との間の良好な連携体制を作って行くことだろうと考えています。私は東北大学出身であり、東薬卒ではありませんので、本来、副会長を務めるのは場違いです。しかし、生命科学部の立ち上げから関わってきた教員の一人として、生命科学部の卒業生諸君が、自分達の誇りとする東京薬科大学とのつながりをしっかりと持てるような状況を作ることに努めたいと考えて、副会長を務めさせていただきます。しばらくのあいだご容赦くださるようお願い申し上げます。
 私は国立大学出身ですし、前職も山形大学という国立大学でした。私学である東薬に赴任してきてから、いくつか大学の性格の違いに気がつきました。一つは東薬では大学あるいは教員が学生の面倒を良く見るということです。これは大いに違います。もう一つは、大学の運営の主体が卒業生・教職員であるということです。国立大ですと、運営の主体は国家であり、学長を任命するのも文部科学大臣ですね。ところが東薬では、運営の主体である理事会を卒業生と教職員による選挙で決め、学長を任命するのは理事長であるというのです。これを知ったとき、私は目からうろこが落ちるような心地がしました。嗚呼、ここは官ではなく民なのだと。自分達でつくってゆく共同体なのだと、独立自尊なのだという感慨です。先般の大学理事会の件は、本学の独立自尊の成り立ちが健全に機能して、状況に対応できたということなのだと私には思えます。東京薬科大学は、この体制を持つことを誇りに感じて良いのだと思います。この体制を維持することは大事なことなのだと思います。
 残念なことに生命科学部の卒業生は同窓会である東薬会に積極的に加入する者が少なく、大学の運営にしっかりと関われていない状況にあると感じています。今般、改めて副会長を拝命しましたので、生命科学部の卒業生が、同窓会を通じて大学の運営に責任を持って関われるような状況に少しでも近づけるような努力をしてまいりたいと思います。ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。


 ~~意義ある同窓会活動を目指して~~

小野田順子 副会長
副会長 小野田順子 (大学20回) 

 第四期(一社)東薬会の副会長を拝命いたしました小野田順子(大20回)です。今期は過去の経験を糧に、改めて東薬会の存在意義を意識しながら、運営に従事したいと思います。東薬会、大学、学生、後援会との関係の中で私たちは何をしたらいいのか?何ができるのか?を考えていきたいと思います。明石会長が前回の副会長就任の挨拶文で卒業生の大学への帰属意識が薄い風潮を心配されていました。まさに東薬会は卒業生と大学の橋渡し役として存在意義を持てると思います。
 大学は在学生の教育向上が主な事業だとは思いますが、卒業生の社会での貢献度も大学の評価につながるのではないでしょうか?卒業生を大切にする大学は成長します。多くの卒業生は母校を誇りに思っています。各界で頑張っている卒業生の姿を学生へ紹介できる機会を増やし、学生の勉学が将来の夢と希望につなげられるパイプ役になりたいと思います。
 卒後生涯教育講座、スキルアップ講座、広報などの委員会活動や、ホームカミングデイ、東薬祭行事参加、日薬学術大会同窓会などを通じて、社会人の同窓生と大学を結ぶ“東薬会”として有意義な存在になれるよう努力します。
 明石会長を中心に理事の皆様と力を合わせて、同窓生の母校に対する帰属意識が高まるような活動につながれば幸甚です。会員の皆様どうかよろしくご協力ください。


 東薬会と母校の一層の相互連携を

三巻祥浩 副会長
副会長 三巻 祥浩 (大学32回) 

 大学32回卒業の三巻祥浩でございます。平成16年度に図らずとも東薬会の副会長を拝命し、本年6月からさらに2年間、副会長の職を仰せつかりました。先の2年間、副会長として、東薬会と母校の橋渡し役となり、相互の発展のために全力を尽くす覚悟でおりましたが、浅知短才ゆえ、同窓生の皆様の期待に応えられなかったことも少なからずあったのではないかと回顧しております。今期は2期目でもあり、一層の決意をもって副会長としての任務を全うしていきたいと考えております。特に、社員総会では社員の皆様より、予算・決算、事業計画について、激励とともに厳しいご意見やご注文が出されました。すべてのご意見に対して、ご期待に沿った活動を展開していくことはなかなか困難とも感じておりますが、次回の社員総会では社員の皆様から、少しでもお褒めの言葉をいただけますように、会長を支えつつ最善を尽くしていく所存でおります。
 さて、昨年(平成29年)の出生数は、統計開始以来最少の94万6060人(前年比3万918人減)となり、2年連続で100万人を割り込んだという、ショッキングな報道がありました。日本全体の憂慮すべき問題ではありますが、大学においてはその存在が淘汰される時代が間もなく到来することが確実となりました。そのような時こそ、母校の伝統と同窓生の支援が救世主となることを信じて止みません。今期は、東薬会と母校の相互連携の礎をつくることにも尽力したいと考えております。変わらず、ご指導、ご鞭撻のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。


 東薬会副会長就任にあたり

稲葉二朗 副会長
副会長 稲葉 二朗(大学34回) 

 2018年6月に開催されました一般社団法人東京薬科大学同窓会東薬会第5回社員総会にて理事に選出いただき、その後の第1回定時理事会で副会長に選任いただきました大学34回卒の稲葉二朗でございます。歴史ある本学の同窓会の副会長として一生懸命に取り組んでまいる所存です。
 昨年は、本会の広報委員会委員長をさせていただいていました。広報委員会で企画しています同窓会誌「とうやく」について、今回の第5回社員総会で多くご意見をいただき、同窓会誌として様々な世代に興味を持っていただけるように変わる必要があると痛感したところであります。
 昨今一般的に、情報化やライフスタイルの多様化に伴い、組織への帰属意識が低下していることがいわれています。残念ながら、本学においても若い世代では同窓会への加入率が低い傾向にあります。この傾向を改善し、卒業後に同窓会に加入して貰えるように取り組むことが喫緊の課題であります。在校生と同窓生との架け橋として「同窓生と在学生の交流」や「IT環境の整備」を通じた広報活動を展開することで、同窓会の魅力を若い世代へのアピールに取り組んでまいります。
 東薬会が少しでも良い方向に変化するように取り組んでまいりますので、ご協力・ご支援の程、何卒よろしくお願い致します。


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