会長・副会長挨拶

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 年頭にあたって

明石貴雄 会長
会長 明石 貴雄(大学21回) 

新年あけましておめでとうございます。
新たな年を迎え、東薬会会員の皆様、いかがお過ごしでしょうか。
 年が明けても、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の収束は、いまだ不透明であり、それぞれのご家庭や職場においては、新型コロナウイルスに感染しないよう十分な手洗いと、三密を避けた行動様式の継続が必要と考えます。
 東薬会は、昨年6月に理事の改選があり、新たな執行部が選出されました。
 会長 明石貴雄(大21再任)、副会長 小野田順子(大20再任)、副会長 宮本法子(大20新任)、副会長 三巻祥浩(大32再任)、副会長 稲葉二朗(大34再任)、監事 鈴木芳美(大9再任)、監事 丸山帰一(大10新任)、監事 小木眞如(大25再任)の布陣です。
今後2年間、東薬会を安定かつ発展的に運営してまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。
 昨年は新型コロナ感染症の影響により、東京薬科大学は令和2年2月18日に新型コロナウイルス感染症対策に関する感染症危機管理対策本部を設置し、その指示により休校・入構禁止となり、学内に事務局を持つ東薬会も立ち入り制限を受け、リモートワークにより対応するなどしました。
また、重要な定時総会や懇親会、東薬祭、日本薬剤師会学術大会(札幌)同窓会など、様々な行事が感染予防対策として中止となり、会員の皆様にも多大なご心配をおかけし申し訳ありませんでした。
 そのような中で、最も深刻な打撃を受けたのは学生ではないでしょうか。保護者の収入減や学生のアルバイトの減少などにより、学業継続が難しくなるところまで追い込まれる状況もあったようです。
 東薬会は、この困窮する学生を救おうと「新型コロナウイルス感染症によって学業の継続が危ぶまれる東京薬科大学学生への経済的な支援」として、緊急学生支援奨学金(一人 50 万円)を 22 名に給付型として付与しました。 これまでの会員の皆様の浄財を原資とした、東薬会奨学金の枠を大幅に拡大し、奨学金基金からの特別給付です。
 東薬会は、昨年より入学時の学生会員の入会を積極的に勧誘しています。 今回の緊急学生支援奨学金の給付は、卒業生と学生が東薬大という母校(母港)を共有していることを明確に示すものとなりました。卒業生からの贈り物としての東薬会奨学金は、ますます充実しなければならないと思います。
東薬会会員の皆様のさらなるご協力をお願い申し上げます。


 副会長就任挨拶

小野田順子 副会長
副会長 小野田順子 (大学20回) 

この度、再任で第五期(一社)東薬会副会長を拝命しました小野田順子(大20)です。
以下、四期から五期への事業継続の説明と今期の理事会の様子について述べさせていただき就任の挨拶とさせて頂きます。
 東薬会は(一社)になって以来、事業は委託していましたが、令和元年9月に事務職員と新たに雇用契約を結び東薬会単独の事業経営に切り替えました。
大学法人とは事務所の賃貸契約、事業協力への連携基本協定書などを正式に取り交わし組織としての形を整えました。 事務手続きは煩雑でしたがベテランの事務職員のお蔭で滞りなく(一社)東薬会としてスタートできました。 今期の理事会は薬学部卒9回から63回まで、生命科学部卒1回から20回までの卒業生で組織でき、学生会員を含めて幅広い層での同窓会活動を目指したいと思います。 現役世代の多忙な理事には役員会の出席が負担にならないようオンラインでの委員会出席も可能になりました。 高齢の理事も学習意欲が旺盛で現役世代の理事とコラボしながら新しい時代の同窓会経営に踏み出しています。
ITに強い理事の先生方の知恵を借りながら前進しようとしている同窓会に明るい未来が見えると思います。 今後とも同窓会活動への有意義な意見をお寄せいただき新しい東薬会を育てて下さることを期待しています。
 令和2年は新型コロナ禍に始まり新型コロナ禍で終わってしまい行事も予定通り実行できませんでした。 同窓会の皆様には十分な情報提供が出来ず残念でしたが今期は新しい同窓会活動を模索しながら理事の皆様と頑張っていきたいと思います。よろしくご協力お願い致します。


 卒業生と在学生をつなぐ東薬会

宮本法子 副会長
副会長 宮本 法子(大学20回) 

 この度、東薬会第5期の副会長を務めさせていただくことになりました。
 前期は総務委員会委員長として、社員の皆様からいただいたご意見を実現できるように、委員一同、力を合わせて活動を進めて参りました。
 東薬会が設置されて130年が経ちました。 『東薬會報』第一號の発刊の辞には、大学、在学生そして卒業生が「ますます溌溂たる意気を持ち對社會的に活動しつつある」と記されています。
東薬会は、当初より在学生のために、卒業生のために、そしてひいては大学のために骨身を惜しまず支援したいという方たちの想いによって、継続してきたと思います。
 2020年7月、東薬会は、新型コロナウイルス感染症の影響によって生活が困窮し、学業の継続が危ぶまれる学生に対し、緊急学生支援奨学金を立ち上げ、22名の学生に奨学金を給付致しました。
この緊急学生支援奨学金制度は、1972年以来、東薬会同窓生が学生の学業や部活動などを応援したいとご寄附いただいた奨学金制度を利用したものです。
日本を襲ったコロナ禍で困窮した本学の学生を支援したいという理事会の総意により、迅速に実施することができました。 今後もコロナ禍の影響が続いていくことが予想されるため、引き続き積極的に学生への支援を行っていきたいと考えています。
 生命科学部は2018年に設立25周年を迎え、翌年、同窓生が中心となり、生命科学フォーラムを開催しました。 東薬会は、「学生の夢を支援するためのサポーター」を展開する生命科学フォーラムを支援しています。
今後、薬学部と生命科学部の交流が活発になるような機会を増やしていきたいと思います。
 「東薬会は、職域も世代も様々だけれど、“同窓”という言葉でつながることのできる楽しい場」、「先輩たちが楽しそうにイベントや模擬店をやっていて、色々な相談に乗ってくれるらしい」そんな口コミが在学生の間に広まっていくことをめざしています。今後とも皆さまのご支援ご協力のほどをよろしくお願い申し上げます。


 東薬会と母校の橋渡し役として

三巻祥浩 副会長
副会長 三巻 祥浩 (大学32回) 

 大学32回卒業の三巻祥浩でございます。平成28(2016)年度に東薬会の副会長を拝命し、昨年6月からさらに2年間、副会長の職を仰せつかりました。
140年に及ぶ歴史と4万人を超える卒業生を輩出した伝統校の同窓会の副会長という重職に、常に身の引き締まる思いです。 明石会長をはじめとする役員・理事の方々、諸先輩方のご指導を仰ぎ、任務を全うしたいと存じます。 先の2年間、副会長として、東薬会と母校の橋渡し役となり、相互の発展のために全力を尽くす覚悟でおりましたが、同窓生の皆様の期待に応えられなかったことも少なからずあったのではないかと反省しております。 今期は3期目でもあり、一層の決意をもって副会長として東薬会の発展に尽力していきたいと考えております。
 さて、東京薬科大学に限ったことではありませんが、母校の同窓会に想いを寄せる若い世代の卒業生は少数派であるのが現状かと思います。 卒業後、職に就いて新しい交友関係ができ、さらに日々の仕事が忙しいなか、母校を想い起こす余裕はないのかもしれません。 なかなか難しいことではありますが、若い世代の卒業生の皆様にとっても身近で魅力ある同窓会にすることを目標に据え、一人でも多くの卒業生に正会員となっていただきたいと思っております。
 昨年は、新型コロナ感染症への対応に振り回された1年でした。 東薬会の定時社員総会は母校にて三密を避けて行い、定時総会、懇親会は中止としました。
また、日本薬剤師会学術総会に合わせて開催される恒例の同窓会も中止となりました。 大学も、卒業式、入学式をはじめ、ほとんどの行事は中止あるいは延期となり、前期のガイダンスや講義・実習はすべてオンラインで実施しました。 後期からは、50%の登校で対面講義・実習をはじめましたが、クラブ活動は届け出制という半自粛状態が続き、東薬祭は中止となりました。 今こそ人類の英知を絞って新型コロナ感染症に立ち向かい、本誌が発刊される2021年1月半ばには、新型コロナ感染症のワクチン開発の目処もつき、感染が収束に向かっていることを願って止みません。


 ITを活用して東薬会の魅力向上を目指したい

稲葉二朗 副会長
副会長 稲葉 二朗(大学34回) 

東薬会第7回定時社員総会にて理事に、その後の定時理事会で副会長に再任されました大学34 回卒の稲葉二朗でございます。
 さて、若い世代の同窓会離れが取沙汰されており、本会においても若い世代の加入率は低い状態であります。 自分は、本学の教員でもありますので、若い世代と東薬会の懸け橋となるべく、卒業年度の学生に対してSGDを行い、同窓会活動を知ってもらうように工夫しています。
ここ数年間だけですが新卒の定着率は少しずつ改善してきています。 しかし、残念ながら全体的には正会員数の減少を食い止めるまでには至っていません。
また、本会の広報委員会委員長をさせていただいており、同窓会誌「とうやく」の企画に携わっています。 多くの方に興味を持っていただけるように、時代を反映した「コロナウイルス感染症」や「コロナ禍における本学の対応」などの特集を組ませていただきました。 多くの方々に役立つ同窓会誌を目指したいと思います。
さらに、2020年度1年生より、学生会員制度を設け、生涯メールサービスも開始しました。 また、若い世代の定着率を上げるために、SNS 等を活用していきたいと考えています。
 この生涯メールサービスは、同窓会の正会員であれば、だれでも登録することにより、Google Suite for Nonprofitsのサービスを無料でご使用いただけるものです。
例えば、同窓生同士、友人と、誰とでも、本学同窓生の正会員であれば、Meetを使ったオンライン会議を、主催者として、150名までの規模で、時間制限なくご利用いただけます。
コロナ禍でもオンラインで、交流の場を提供することができますので、是非ご活用ください。 申し込み方法は、別紙にてご紹介しています。
このような工夫を継続して行い、少しでも同窓生の交流の場を広げて、同窓会活動を活性化していきたいと思っています。
皆様からのご指導、ご支援の程、何卒よろしくお願い致します。


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