卒後教育講座DVD（ビデオ）のご案内

HOME > 卒後教育講座DVD（ビデオ）のご案内

過去のプログラム　

卒後教育講座のDVD（ビデオ）が完成しました

遠方もしくは業務等で、折角の卒後教育講座を履修できない方への要望にお応えする形で、本年度よりいくつかの教育講座において会員研修用DVDの制作をすることになりました。自宅や職場で会員の方々が研鑽をつめるよう、東薬会からの支援の一環として制作しております。ぜひこの機会に、多くの方々に卒後教育講座を活用していただきたく、ご案内申し上げます。卒後・生涯教育委員会お申し込み方法：購入申込書を印刷し、必要事項をご記入の上、FAXにて東薬会事務局までお送りください。在庫状況は申込書にてご確認下さい。

	第65回講座 2006. 9. 9　午前の部『 I　早期大腸癌の内視鏡診断と治療　II　早期胃癌の内視鏡診断と治療』講師：癌研有明病院内視鏡部副部長藤崎順子先生《内容の一部》・内視鏡治療で根治可能な早期大腸癌を発見、診断する・内視鏡治療の実際・大腸癌の発育過程・ポリープだけ切除しても大腸癌はなくならない・胃内視鏡検査に関わる薬剤・胃癌の特殊性・早期胃癌内視鏡治療後の後療法・ピロリ菌による胃粘膜障害ビデオ ¥2,500（送料込）

	第65回講座 2006. 9. 9　午後の部『小児がん最前線』講師：国立成育医療センター血液科医長熊谷昌明先生《内容の一部》・小児がんの治療・化学療法の例・抗がん剤による骨髄抑制・放射線による障害・骨髄移植の原理・骨髄移植の合併症・急性リンパ性白血病のリスク因子・ＡＭＬ治療の課題ビデオ ¥2,500（送料込）

	第64回講座 2006. 7.22　午前の部『母親の健康管理と母親への服薬指導　－妊娠中の薬剤使用を中心にして－』講師：国立成育医療センター母性内科医長村島温子先生『小児科の服薬指導』講師：国立成育医療センター薬剤部薬歴管理主任石川洋一先生《内容の一部》・妊娠中の薬剤使用に関する考え方・非ステロイド性抗炎症剤の妊娠中の使用・妊娠中の抗菌剤の使用・授乳と薬・小児は成人の縮小ではない・簡単な小児の薬物動態・小児で特に注意すべき副作用例・小児薬剤量の考え方・適応外使用の問題点・各剤形の簡単な使用上の注意ビデオ ¥2,500（送料込）

	第64回講座 2006. 7.22　午後の部『うつ病の治療』講師：防衛医科大学校　精神科学講座　教授　野村総一郎先生《内容の一部》・うつ病医療の現状・うつ病：以前の考え方と現在の考え方・精神療法の基本姿勢・言ってはいけないこと・使用薬剤上位１０剤・ＳＳＲＩ使用上知っておくべきこと・うつ病の再発率・うつ病の再発予防・現代のうつ病３パターンの構造と治療ビデオ ¥2,500（送料込）

	第64回講座 2006. 6.11　午前の部『インスリンとその使い方（自己血糖管理法を含む）』講師：ノボノルディスクファーマ(株) 　　　クオリティー･マネジメント本部安全管理部　二宮一敏先生《内容の一部》・糖尿病の概念・インスリンとは？・薬物療法の必要性・超速効型インスリン薬物動態・インスリン療法・市販インスリン注入ポンプ・インスリン療法に伴う副作用・インスリンアレルギービデオ ¥2,500（送料込）

	第64回講座 2006. 6.11　午後の部『患者の栄養アセスメント（応用編）』講師：独立行政法人国立健康･栄養研究所　　　栄養疫学プログラムプログラムリーダー　佐々木敏先生《内容の一部》・高血圧症の人はお肉を控えましょう。本当...？　高血圧症の人は魚卵を控えましょう。本当...？・24人の1日間食事記録調査データを異なる3種類の栄養価計算ソフトで栄養計算を行った場合のちがい・食物摂取頻度質問票の例・調査日数と対象者数からみた調査法選択の基準ビデオ ¥2,500（送料込）

	第64回講座 2006. 5.20　午後の部『血圧管理指導の実際』講師：駿河台日本大学病院循環器科　久代登志男先生《内容の一部》・本態性高血圧は予防できる・家庭血圧の信頼性・減塩のこつ・バニルジピン投与前後の24時間血圧の推移・各種高圧薬の服薬コンプライアンス・糖尿病を伴う高血圧・Ca拮抗薬とグレープフルーツジュースの相互作用・高圧薬併用療法ビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.11.12　午前の部『点眼薬設計の工夫と正しい使い方』講師：参天製薬(株) 医薬事業部技術情報室長　河嶋洋一先生《内容の一部》・点眼薬の製剤設計・点眼液の中身(添加剤) ・防腐剤の功罪について・点眼剤の眼内移行経路・点眼薬はどこまでの部位で有効か？・目の病気と治療法・先発品vs後発品・点眼薬の正しい使い方ビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.11.12　午後の部『ハーブ・サプリメントの効用と問題点』講師：東京薬科大学名誉教授　　　指田　豊先生《内容の一部》・食品と医薬品の法律上の区分・いわゆる健康食品に使える生薬の例・栄養機能食品に認められるミネラル、ビタミン類・ハーブ・健康食品に対する消費者の動向・「健康食品」の効用と問題点・「健康食品」の使用者へのアドバイス・長い使用実績のある民間薬･ハーブを見直すビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.10.23　午前の部『性差を考慮した医療』講師：これからのウイメンズヘルス研究会薬剤師宮原富士子氏《内容の一部》・性差医療の流れと現状の課題について　・'01年以降全国に設立された“女性外来”設立背景と現状課題　・性差を考慮した保健･医療とは何か？　・日本人一般女性の健康認識『女性のリスク』講師：ちば県民総合健診センター乳腺科橋本秀行先生《内容の一部》・乳がんのリスクファクター　・マンモグラフィ健診・今後の乳がん健診の展望　・自己検診法ビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.10.23　午後の部『女性の体を中と外から強くする！　薬局で指導できるヘルスケア』講師：日本マタニティビクス協会チーフィデレクタ小林香織先生《内容の一部》・骨盤底筋群エクササイズ　・女性は「疲労姿勢」気味　・年をとっても骨は強くなる　・骨粗鬆症予防・簡単トレーニング例『実年期の男性のヘルスケアと疾病早期予防と治療』講師：帝京大医学部泌尿器学教授堀江重郎先生《内容の一部》・男性更年期の予防　・テストステロン補充療法・ＥＤが増えている　・男性ホルモンを保つためには『妊娠･出産･更年期というライフステージを　踏まえた女性排泄診療を学ぶ』講師：横浜市大医学部附属病院泌尿器科関口由紀先生《内容の一部》・なぜ骨盤底筋群が弛緩してしまうのか？　・脳と膀胱の老化・過活動膀胱の治療薬　・診断と治療(尿失禁を中心に) ビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.9.10　午前の部『後発（ジェネリック）医薬品への対応』講師：東邦薬品(株) 取締役・PMS担当部長三浦幹雄氏《内容の一部》・後発(ジェネリック)医薬品とは　・なぜ後発医薬品は安価なのか　・後発医薬品の海外状況　・後発医薬品の同等性、承認に求められる試験　・中小病院アンケート調査　・一般名処方・医薬品品質情報提供書　・後発医薬品の展望 DVD ¥3,000（送料込）ビデオ ¥2,500（送料込）

	第63回講座 2005.9.10　午後の部『アルツハイマー病を巡る現代医療の問題点と対応』講師：京都大学大学院薬学研究科　　　創薬神経科学教授杉本八郎先生《内容の一部》・アルツハイマー病の発症　・増加しているアルツハイマー病・アルツハイマー病の予防は可能か　・早期診断と早期治療・治療薬の現状　・アルツハイマー病に関する問題・ドネペジル開発物語　・ドネペジルの薬理作用と臨床試験ビデオ ¥2,500（送料込）

	第62回講座 2005.7.16　午前の部『科学としての栄養指導を考える』講師：独立行政法人国立健康・栄養研究所　　　栄養所要量策定企画・運営担当リーダー佐々木敏先生《内容の一部》・科学的根拠に基づいた栄養･健康情報を提供できるか？・栄養･健康情報を正しく理解し効果的に伝えるために・いわゆる健康食品･代替医療　・野菜果物とがん DVD ¥3,000（送料込）

	第62回講座 2005.7.16　午後の部『禁煙指導のコツ』講師：日本禁煙協会顧問　　　全国禁煙･分煙推進協議会事務局長宮﨑恭一先生《内容の一部》・喫煙者の心理　・タイプ別禁煙アドバイス・禁煙法のいろいろ　・禁煙のコツ・喫煙は頭の働きを鈍らせる・タバコで早く老けシワシミも増す　・タバコと口腔のガン DVD ¥3,000（送料込）

	第62回講座 2005.6.11　午後の部『処方設計支援と服薬説明』講師：東京大学薬学部教授　澤田康文先生《内容の一部》・処方せんチェック・処方せんカテゴリー分類・患者の服薬実態調査・処方せんチェック能力研鑽のためのe-ラーニングコーナー DVD ¥3,000（送料込）

	第62回講座 2005.5.14　午後の部『頭痛大学』講師：間中病院院長　間中信也先生 ※このDVDは撮影機材の都合で少々画像が荒くなっています。研修には差し支えありませんが、予めご了承ください。《内容の一部》・頭痛には善玉と悪玉がある・片頭痛の診断　　　　　　　　　　・片頭痛の治療薬・トリプタン製剤の剤形別使い分け・小児の片頭痛　　　　　　　　　　・薬物乱用頭痛 DVD ¥2,500（送料込）

ホームへ