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10. C-14標識体ナノモルドージングでヒトでの代謝試験

  • 加速質量分析法では全炭素の定量も必要,液シンでは放射能の測定だけ
  • 全量測定も可能な低バック液シン法は高精度なマスバランス試験を可能にする
  • 100Bq (=1日の食物中のC-14量の約3倍量)でもマスバランス試験が可能

放射能の単位の換算
1 Bq = 60 dpm = 0.027 nCi

 

はじめに

10.1 基礎的事項
    炭素の同位体,標識薬物,実験条件の背景,放射能の測定に関する事項,
    更に感度を上げる方策,ドーズ(薬用量)を更に低くする方策,

10.2 検討すべき課題と投与量
    試算1 C-14標識薬物22000Bq(10nmol)投与,
    試算2 C-14標識薬物2200Bq(1nmol)投与,
    試算3 C-14標識薬物110Bq(0.05 nmol)投与

10.3 加速質量分析法(AMS)との比較
 
おわりに

参考文献



   
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