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4. マイクロプレートラジオルミノグラフィーとその Radio HPLC への応用

  • 液シンに代るマイクロプレート RLG
  • 液シンの 1/10 のコストで液シンの 10 分計数以上の精度
  • 液シン廃液の処理から解放され,測定試料が回収できる
  • HPLC 固有の分離能を活かしたクロマトグラムが得られる
  • 総放射能に代って各代謝物のタイムコースが解明できる
放射能の単位の換算
1 Bq = 60 dpm = 0.027 nCi

はじめに

4.1 マイクロプレートラジオルミノグラフィーの検出特性
   幾何学的効率,β線の吸収に関連する現象,クロストーク現象

4.2 操作法
   試料の調製,露光,読取り操作,液シンとの比較

4.3 Radio HPLC のオフライン計数
   Radio HPLC の概要,他法との比較,代謝物の経時変化の解明,利点

4.4 Q and A

参考文献


略字表

マイクロプレート紹介論文:
堀江正信(東京薬科大学):マイクロプレートラジオルミノグラフィとそのラジオ高速液体クロマトグラフィへの応用

マイクロプレートの入手法: 取引先の器具販売業者または直接 RLG プレート研究会へお申し込み下さい.

   
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